ページラベルの追加
ページラベルは、PDF ビューアでのページ番号の表示方法を決めるものです(ツールバーに表示される番号であり、ページ上には印刷されません)。このツールでは、ページ範囲ごとに異なるラベル方式を割り当てられます。たとえば、前付にはローマ数字、本文には算用数字、付録にはアルファベットといった設定ができます。
使い方
- PDF ファイルをアップロードします。
- オプションパネルが表示され、デフォルトで 1 つのラベルルールが用意されています。
- 各ルールにページ範囲、スタイル、任意のプレフィックス、開始値を設定します。
- ルールを追加をクリックすると、別のセクション用のルールを追加できます。
- ページラベルを追加をクリックして、すべてのルールを適用し、結果をダウンロードします。
オプション
各ラベルルールには次の設定があります。
- ページ範囲 -- ルールを適用するページです。空欄にするとすべてのページが対象になります。
1-4、7、odd、1-9,30-40などの指定に対応しています。 - ラベルスタイル -- 算用数字、小文字のローマ数字(i, ii, iii)、大文字のローマ数字(I, II, III)、小文字の英字(a, b, c)、大文字の英字(A, B, C)、ラベルなし(プレフィックスのみ)から選べます。
- ラベルプレフィックス -- 各ラベルの先頭に付ける任意のテキストです。たとえば "A-" を指定すると、A-1、A-2、A-3 のようなラベルになります。
- 開始値 -- 数え始める数字です。デフォルトは 1 です。0 から始める番号付けにしたい場合は 0 を設定します。
- 離れた範囲でも番号を継続する -- ルールの対象が連続しないページ(
1-9,30-40やoddなど)で、番号を連続させたい場合に有効にします。 - 既存のページラベルを削除 -- デフォルトでオンです。新しいルールを適用する前に、以前のラベルをすべて消去します。
機能
- 複雑な番号付けスキームに対応する、1 つの文書内の複数のラベルルール
- あらゆる標準的な番号体系をカバーする 6 種類のラベルスタイル
- セクションごとのラベル付けに使えるカスタムプレフィックス
- 離れた範囲に対応し、番号を連続させることが可能
- 既存のラベルを残すか削除するかを選択可能
ユースケース
- 書籍の序文にはローマ数字(i, ii, iii)、本文には算用数字のラベルを設定する
- 付録ページに "A-1"、"A-2"、"B-1"、"B-2" のようなアルファベットのプレフィックスを付ける
- 実際のページ番号と PDF のページ順が一致しないスキャン文書のページラベルを修正する
- 技術文書向けに 0 から始まる番号付けを追加する
ヒント
- ページラベルは、PDF ビューアのナビゲーションツールバーに表示されるメタデータです。実際のページには印刷されません。目に見える番号が必要な場合は、ページ番号 を使用してください。
- このツールを使うには、WASM 設定で CoherentPDF (CPDF) を設定しておく必要があります。未設定の場合は、設定を促すメッセージが表示されます。